■チャームポジション構築コンサルタント 島瀬武彦
プロフィール
1971年
山口県徳地町(現在の山口市徳地堀)に生まれる。
母親曰く「子供の頃から一直線だった」
1989年
山口県立防府高校卒業。
1990年〜1994年
学習院大学フランス文学科在学。
バブル崩壊直後の景気の良さのなごりのある東京で生活する。
大学へは殆ど行かず留年を繰り返す。
1994年
父が急死。大学を中退して帰郷。有限会社島瀬の取締役に就任
1995年〜2003年
父の残した山の中の田舎の飲食店で2代目として悪戦苦闘。
「田舎でも商売は上手く行くはずだ」と田舎の立地を生かしたメ
ニューの考案やイベントを開催。
同時に集客・マーケティング・戦略を学び実践。
徐々に結果を出し、ど田舎で行列が出来る飲食店を作り上げる。
神田昌典氏主宰「ダントツ起業実践会」2003年度ルーキー・オ
ブ・ザイヤーを受賞。
2005年
自らの経験を基に、チャームポジション構築コンサルタントとしてコ
ンサルティング事業を開始。
現在も山口県で自社が経営する飲食店での実地の商売を繰り広げな
がら、全国の中小企業への指導を実践中。
商売人としての詳しいプロフィールはこちらへ
http://plaza.rakuten.co.jp/nemunoki/2000
■田舎に住みながら思うこと
私は田舎に住んでいます。
山口県の真ん中にある、人口約8000人の小さな山の田舎町。
かつては過疎化率日本一に地にも輝いた半端じゃない田舎です。
田舎の商売は決して派手なものではありません。
むしろ、地味を通り越して時代遅れの商売が未だに残っているのが田舎です。
人口が少ないということは市場の小さい表面上は儲けにくい場所です。
しかし、コンサルとして活動する中で改めて田舎を見ると、田舎は忘れられた商売の本質が未だに息づいている場所だと言うことが分かります。
田舎には既に何十年と商売をし続けたツワモノがごろごろしています。
たとえ田舎であってもそれだけ永く商売をし続けることが出来たのは、ちゃんと理由があります。
本物の商売は軸を持って展開する。
その軸の大切さを教えてもらったのが、彼ら田舎の先輩商売人の方々です。
(その先輩の中には、やはり何十年と商売をしてきた父や母も、含んでいます。)
コンサルを始めて、東京と山口を往復することが多くなりました。
東京の商売はやはり素晴らしい勢いで進んでいます。
しかし、同時に思うことは、東京の商売は多分に粗いということです。
そして本質を大事にした丁寧な商売は東京には少ない。
自らが粗い商売をしながら、「商売は競争だ」と言いつつ奪い合うような商売を繰り広げる。
そこに”本物の商売”はありません。
田舎の商売を全肯定する気はありません。
田舎は本質を大事にこそすれ、やはりのんびりしすぎている。
だからこそ、売り上げが立たずに苦しんでいる。
都会はアグレッシブだが粗い。
田舎は丁寧だがのんびりしすぎている。
本物の商売はそんな田舎と都会の間にあります。
私は自分が経営する飲食店の商売を構築する過程で次のような経営理念を掲げました。
有限会社島瀬の経営理念
1・田舎にあって大企業並みの影響力を発揮する、田舎の小さな大企業を目指す
2・田舎と都会を繋ぐ事業を展開する
この理念は、そのまま私のコンサルタントとしての理念になっています。
今、私は都会では誠実な田舎商売のアレンジを指導し、田舎では積極的な商売をこれまでの田舎商売に融合させながら指導しています。
その中で田舎でも都会でも変わりなくある、軸を持った本物の商売を実現する。
田舎の商売と都会の商売を繋ぎ、本物の商売を実現する。
それが私のコンサルタントとしての役割なのです。
チャームポジション構築コンサルタント・島瀬武彦
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